〈第14回 東京JAZZ〉で行なわれるプログラム“the HALL”ボブ・ジェームス&東京フィルハーモニー交響楽団公演の詳細が決定、日本が誇るスーパー・ギタリストの渡辺香津美がスペシャル・ゲストで参加することが発表されました。この公演は9月5日(土)昼、東京・丸の内 国際フォーラム ホールAにて開催されます。
この日に演奏される楽曲は、ボブ・ジェームスが被災地大船渡を訪問した際にインスピレーションを受け、復興への祈りを込めて書き下ろした大作、「Concerto for Piano & Orchestra」、同じく世界初演の書き下ろし曲「One Afternoon」、そして大胆なアレンジで話題を集めた「禿山の一夜」。
2011年の東日本大震災後から“音楽を通じて困難に立ち向かう人々を勇気づけたい”と国内外でさまざまな復興支援活動をおこなってきたジェームスが、〈東京JAZZ〉で世界初披露するために作曲したコンチェルトをはじめ、渡辺香津美がゲスト参加する「禿山の一夜」など、〈東京JAZZ〉でしか聴けないスペシャルなプログラムです。
また国際フォーラムの地上広場で開催される“the PLAZA”にはトビアス・プライシク・カルテット(スイス)、バーブラ・リカ(カナダ)をはじめ、9月6日(日)には現代ジャズ・ギターのカリスマ、カート・ローゼンウィンケルのソロ公演も決定!見逃せないプログラムが続々と発表されています。詳細は〈東京JAZZ〉の公式サイト(www.tokyo-jazz.com)をご覧ください。